北嶋ライスセンター 北嶋ライスセンター
  • 米
  • 芋
  • 酒
  • ぶどう

みやまが育てたぎゃんうまかもんたち。

北嶋ライスセンター事業部では「お米」「ぶどう」「芋」を『e大地農法』を取り入れ、農薬・化学肥料を一切使わずに育て収穫しています。 食べて美味しいのはもちろんですが、食べる方の「安心・安全」を一番に考えながら、大地、水、農法にこだわりてまひまかけて作っています。私たちの故郷、福岡県・みやまだからこそてできるもの。ひとつひとつに手の温もりが伝わるものをお届けしたいと思っています。

水田の景色の写真

ぜんぶ、化学肥料・農薬不使用。みやまの自然と俺らで作っとります!

北嶋ライスセンター事業部では、「お米」「ぶどう」「芋」の栽培に関して、化学肥料や農薬は使わず、有機肥料と好気性微生物の力を借りて作っています。すでに私たちがこの農法を取り入れて農業を始めてからすでに10年以上の年月が経ち、土地も肥え農作物にとっては最適な環境が整っています。また、水に関しても大地を地下60mまで掘り、井戸を作って地下水を汲み上げ「米」作りに使っています。「安心・安全」なものをお届けしたいから、農地作りや美味しさを左右する水にもこだわっています。

芋焼酎の写真

原材料の芋も米も化学肥料、農薬不使用。うまか酒ば作りよると。

自慢の本格焼酎 芋「みやま育ち」「山門育ち」は私たちの想いと心意気を詰め込んでいます。土地自体を改良・活性化し、安全な土壌で栽培した芋と米を原料としています。「みやま育ち」はフレッシュでフルーティな味わい、「山門育ち」は芋本来のやわらかな香りと濃厚な味わいが楽しめるように仕上げています。故郷、福岡県・みやまののどかな自然や人の温かさを想いながら、ぜひ至極の一杯をご堪能ください。

稲穂の写真

おもしろか〜、米づくり

北嶋ライスセンター事業部は今から50年以上も前から米作りをやっています。10年位前に「せっかくお米を作るならこだわった米を作りたい!」と化学肥料や農薬を使わない「e-大地農法」に切り替えました。それ以来、美味しさと「安心・安全」を食卓へお届けするために、雑草や害虫と戦いながら根気強く米つくりに取り組んでいます。

ぶどうの写真

ぎゃん甘かぶどうもあると。

「ぶどう」も化学肥料や農薬は使わず、ひとつひとつ丁寧に作っています。小粒ですが甘みたっぷりのデラウェア、昔懐かしのキャンベルアーリー、人気のニューベリーAは毎年好評です。「安心・安全」なぶどうですのでお子様からご年配の方までお召し上がりいただけます。贈答品やお中元などにもおすすめです。

芋の写真

芋もつくりよっとばい。

北嶋ライスセンター事業部では、じゃがいもやさつまいもの栽培も化学肥料、農薬は使わず、有機肥料と好気性微生物の力を借りて育てています。特に、長年の試行錯誤の上、美味しい焼酎を作るために選んださつまいも「紅あずま」は、芋焼酎「みやま育ち」「山門育ち」の原材料として使用しています。

50年以上前から続く
福岡県・みやまの
精米所から始まりました

〜北嶋ライスセンター事業部〜

北嶋ライスセンター外観内観写真

始まりの心意気は、今も変わらず繋がっている。

北嶋ライスセンターの始まりは今から50年以上前、お米の精米所から始まりました。当時まだ精米を専門的にやっている業者はなく、その技術は当時から高く評価していただいていました。初代・北嶋は精米事業にに止まらず、自ら田を耕しお米自体の栽培に乗り出しました。あれから50年、現在は化学肥料や農薬を使わない農業への取り組みを行なっています。「安心・安全」を掲げて、召し上がる方の笑顔を考えながら、私たちは頑張っていきたいと考えています。

設 備:乾燥機10台/籾すり機2台
所在地:福岡県みやま市山川町尾野字南前田360-3

真っ直ぐで、頑固な不器用さのままで、これからも。

北嶋 友春

この地を愛し、この地の人たちと共に時間を重ね
みんなに美味しいものを食べてもらい、笑顔になってほしい。
ただ、それだけのために働いた。
ただ「喜ぶ顔を見るために」…それだけでいい。

設立者:北嶋 友春